ついにやってきました「アイ・アム・イン・インディアっ!」
スリランカのコロンボから(空港名忘れた・・・)ティルヴァナンタプラム・・・(名前ながっ!)というサウスインディアにある空港へ飛行機で移動。エコノミーでチケットをとってあったのに、なぜかビジネスクラスだった・・・。そういうことあるらしいね。
スリランカのコロンボから(空港名忘れた・・・)ティルヴァナンタプラム・・・(名前ながっ!)というサウスインディアにある空港へ飛行機で移動。エコノミーでチケットをとってあったのに、なぜかビジネスクラスだった・・・。そういうことあるらしいね。
わずか1時間の旅でしたが快適で幸せでした。しかし、行きの飛行機でもそうだったのだが、スリランカエアーのスッチーさん感じ悪いんだよねえ~。なんか機嫌悪い感じ・・・?
スリランカの旅行中はスリランカの人にすごく親切にしてもらい、国民性に感激していただけに、あの つんっ!とした態度にはがっかりしました。なんか忙しくて大変でイライラしてんのかな~。それならしゃーないけど、あんましよくないよね・・・。
ティルヴァナンタプラムの空港からタクシーでバスターミナルへ移動。そこからバスでカニャクマリというインディア最南端(多分)の地にやってきました。
タクシーシェアしたアメリカンはすげー人でした・・・。意味わからんがシェアしてることにインディアの運ちゃんが怒り出して、「そんなのしらねーよ!なんでシェアしちゃいけねーんだよ!」って言ってたら、アメリカンと運ちゃんがタクシーん中で軽く喧嘩し始めて・・・おもしろかったです。タクシーの運ちゃんが怒った勢いで「お前は行き先が違うから送らない」みたいなこと言い始めて、アメリカンが言い返して、ホテルの場所言ったら、「それならもう10ルピーだせ」って言い出して(まあ距離が違うなら追加もいいけどね・・・ちょい高いかな・・・?)、アメリカンが「50ルピーにまけてくれ」って行言ったけどダメで、ムカついたアメリカンは助手席から隣に座る運ちゃんに指差して「ユー・アースホール!」って言って、運ちゃん意味わかんなくて「あっ?ははは~」みたいになんかの冗談だと思ったみたいだけど、空気読んで「ノー!」とか言ってて・・・。それ見てた私とさくらで軽く相談して、シェアのためにもらっていた100ルピーをそのアメリカンにあげることにしたわけ・・・。そしたらアメリカンは「ありがとう。日本人はいい人たちだ。ロサンジェルスに来たらオレが君たちを案内するから!」みたいに言って、飴ちゃん一人に一個くれた・・・。そのあとも運ちゃんにふざけた感じで喧嘩売りまくってたアメリカ人・・・(運ちゃんに名前を聞かれて「アイム・バラク・オバマ」と応えたり、タクシーに載っているティッシュを使って「やめろ!」と言われて、さらに芳香剤をいじってまた怒られたり・・・)。すげー子どもの喧嘩みたいでおもろかったです・・・。どっちもどっちだけど、元はと言えばあの運ちゃんが悪い!お客に平気で喧嘩売る感じ・・・。「お釣りがない」って言われて、さくらがムカついてそのへんの人とか、トゥクトゥク止めて両替し始めて、運ちゃんが「まいったなあ~」みたいな顔してんのが最高におもろかった・・・。ついていきなりの衝撃になんかインディアこんなんばっかですか・・・?と不安になった・・・。
・バスの旅はインディアの親子に救われました・・・。
バスターミナルを探していたら、カニャクマリ行きのバスは12時までないと言われた・・・。「そっかー、1時間あるよ・・・。どうしようか・・・。待つしかないか・・・」と諦めていたら、デブラのおじさん(紳士)が添乗員に何か聞いているのが聞こえた・・・。「カニャクマリ・・・」と言っている・・・。あっ!オレらと一緒だわさ!おじさんもオレらが聞いていたのを見ていたらしく、何か聞いたあと話しかけてくれた。「私たちもカニャクマリに行きます。聞いたら直通は1時間後までないけれど、乗り継げばすぐに行けます。」素晴らしい。「私たちも一緒に行ってもいいですか?」と聞いたら、もちろんOKしてくれました。青年が一人一緒にいて、聞いたら息子さんと二人で旅行に行くそうです・・・。
この親子について行って、乗り継ぎのバスもすぐに見つかり(自分たちだけではかなり苦労したでせう・・・)、すごく順調に、安心な旅をすることができました。すっごい紳士的な人で、やさしく、快く、親切に案内してくれました。ありがとうね!写真送りますからね!
やっぱりインドの人も温かい・・・。
空港で乗ったタクシーの運ちゃんはすげー嫌な奴だったけどね・・・。
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