2015年2月5日木曜日

鉛筆はいらんかね~。

午後は、前夜にカルさんに相談していた鉛筆ドネーションの件で2つの場所に行きました。

以前ベトナム・カンボジアに行った時に、お土産の売り子として子どもたちがたくさん声をかけてきました。
お土産は買いたくないので、その子どもたちにペンをあげたり、飴をあげたことがあって、そうすると「10ダラー 安いよ」と言っていた子どもたちが「サンキュー」と言って喜んでくれたことを出発前に家族で話していました。
すると翌日、母が家中にある使わくなった鉛筆やペンを集め始め、中古だが使えるものを選んで、袋に入れてくれました。その数ざっと100本以上・・・。
「多すぎだよ~。」重いのが嫌な私は減らそうかとも思いましたが、まあ、せっかくだから持って行って、すぐに子どもたちにあげる機会をつくろう(どこかの学校や幼稚園にあげる)と考えていました。
トゥクトゥクのカルさんとごはんを食べている時に、その話をすると、二つの案を出してくれました。「自分の周りには貧しい子どもがたくさんいるので、それでよければ案内する」とのこと。私は学校よりむしろそっちの方がいいかも!と思い、話を通してもらうことにしました。

ペンドネーション①
カルさん一族(母の一周忌?)で子どもたちたくさん集まるので、そこでペンをあげたらどうか?とかるさんに言われていたので、その一周忌に連れて行ってもらいました。

すげーローカルな赤土の道を10分ほど進むと、家があってそこに30人ほどの人が集まていました。みんなカルさんの親族の方みたいです。

子どもも20人くらいいたのかな・・・。
みんなおお喜びで良かったです。
お礼になのかわかりませんが、ライス&カリーをご馳走になりました。なんかラッキー!

写真いっぱい撮ったり、風船で遊びました。


 
 
 
 
 
 
 

1 件のコメント:

  1. 何かの番組見てるみたいやんけー  ジャパンの子どもたちには少し考えてほしーねー  学校にえんぴつとかころがってるわー  落ちていても誰も拾わないわー  ま、子どもっていうか、親だね、大人だね、社会だね  

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